冬至ですね
ブログを更新するのが随分久しぶりになってしまいました。
先日、スピリチュアルに詳しい職場の同僚が、「2020年の冬至は、エネルギーの転換点であり、さらに冬至から八時間の12月22日には、約240年続いた地の時代から、風の時代に切り替わる」のだと話していました。
私はスピリチュアルって興味はあるけどよくわからないので、「ふうん」と聞き流していましたが、どうやら地の時代から風の時代への変換というのは、物質的なものや上下関係に重きを置いていた時代から、精神的なものや自由、横の繋がりに重きを置く時代へと変わっていくことを意味するそうです。
そのような時代が訪れることを、切に願っています。
それから冬至のエネルギーを受け止めて、運気を上げるには、2020年を振り返る、ひいてはもっと過去のことを振り返る、という作業が重要なのだそうです。
私はこのブログを(数えるほどの記事しか書いていませんが)読み返しながら、
「あの時あんな気持ちで書いていたな」と切ない気持ちがこみ上げてきました。
今年一年間を、言葉でうまく表すことは到底できそうにありません。
それはあまりに複雑な一年間であり、キラキラ輝く気持ちもどん底も、幻想も現実も、全て味わった一年間だったからです。
そこには、成長があったのでしょうか?
それは、もっとずっと後にならないとわからない気がします。
私の意識はまだ混沌の最中にいるからです。
それでも、少しずつ前に進み始めているという実感はあります。
「明日はきっと良い日になる」
その合言葉で前に進んでいける、新しい一年を迎えられますように。