hitomi256’s diary

日々のイラスト制作風景と、感じたことや考えたこと、好きなこと、について書いていきます。instagramもやっています!よかったら、チェックしてみてください⭐️

せかいのいろどり

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せかいのいろどり

目をつむると、このせかいのいろどりがあざやかに

 

こころの中に うかんでくる。

 

せかいはこんなにもさまざまな 色とひかりに

 

みちていたのだと はっとする。

 

わたしの中にも あなたの中にも

 

いろんな色とひかりが みちている。

 

どの色もうつくしくて、

 

そして、すべての色が合わさって、きれいなハーモニーをかなでている。

 

 

 

インスタグラムもやってます☺️

https://www.instagram.com/suyasuya_0_suyasuyazzz

 

 

今年一年に感謝

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あの時のあのふわふわした気持ちを

今年一年は、多くの人にとって、とても厳しく辛い、大変な一年になったのではないでしょうか。

 

それは、私にとっても同じで、色んな意味でこれまでの価値観とか生活とか、当たり前だと思っていたものが崩れた一年間でした。

 

そして、その変化についていけず、自信を失ったり、自己嫌悪に陥ったり、鬱のようになって落ち込んだりしました。傷ついて泣いたことも幾度となくありました。

 

そして、不安なニュース、悲しいニュース・・・

 

生きているだけで幸せだったのだと、ようやく思えるようになった今日この頃。

 

でもどこかで矛盾していて、「明日死ぬかもしれないなら、今私がやっていることは何なんだろう」という葛藤。

 

明日死んでも良いように、後悔のない生き方をしたいという気持ちと、

 

たとえ今がどんな状況でも、とりあえず無事に生きているんだ、という実感。

 

一つ前の記事で、私は成長したんだろうか、という文章を書きましたが、

 

やはり振り返ってみれば、今年一年の一連の出来事を通して、少しの成長はあったのだと思います。

 

来年は、その成長を、誰かの為に、周りの為に、生かしていけたらいいなと思っています。

 

今年一年の最後に・・

たとえそれが、実を結ばなかった想いだったとしても、何の意味を持つのかわからない経験だったとしても、あの時の自分のふわふわとしたあたたかい幸せな気持ちは本物で、それは今もこの胸にかすかに残っています。

この絵を見ていて、あの時の気持ちはまだこんなにも鮮明に蘇ってくるのだと、驚きました。この気持ちがいつか温もりを失っても、私の中で陽だまりのように輝き続けるといいなと思います。

 

皆さま、体に気をつけて、どうか良いお年を。

 

 

 

冬至ですね

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明日はきっと良い日になる



 

ブログを更新するのが随分久しぶりになってしまいました。

 

先日、スピリチュアルに詳しい職場の同僚が、「2020年の冬至は、エネルギーの転換点であり、さらに冬至から八時間の12月22日には、約240年続いた地の時代から、風の時代に切り替わる」のだと話していました。

 

私はスピリチュアルって興味はあるけどよくわからないので、「ふうん」と聞き流していましたが、どうやら地の時代から風の時代への変換というのは、物質的なものや上下関係に重きを置いていた時代から、精神的なものや自由、横の繋がりに重きを置く時代へと変わっていくことを意味するそうです。

 

そのような時代が訪れることを、切に願っています。

 

それから冬至のエネルギーを受け止めて、運気を上げるには、2020年を振り返る、ひいてはもっと過去のことを振り返る、という作業が重要なのだそうです。

 

私はこのブログを(数えるほどの記事しか書いていませんが)読み返しながら、

「あの時あんな気持ちで書いていたな」と切ない気持ちがこみ上げてきました。

 

今年一年間を、言葉でうまく表すことは到底できそうにありません。

 

それはあまりに複雑な一年間であり、キラキラ輝く気持ちもどん底も、幻想も現実も、全て味わった一年間だったからです。

 

そこには、成長があったのでしょうか?

 

それは、もっとずっと後にならないとわからない気がします。

私の意識はまだ混沌の最中にいるからです。

 

それでも、少しずつ前に進み始めているという実感はあります。

 

「明日はきっと良い日になる」

その合言葉で前に進んでいける、新しい一年を迎えられますように。

 

幸せって心に余裕があることかもしれないなあ

 

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幸せって余裕があること

この絵を描いていたときは、心に余裕があったな、ってふと思い出しました。

つまり、幸せだと感じられるかどうかは、心に余裕があるかどうかなのかな、って。

心に余裕がなければ、たとえ自分がどんな状況にあったとしても、幸せだと感じることはできないんだろうな、ってふと思いました。

結局のところ、自分の心の在り方次第。でもそれがまた難しいところなんですけどね。

 

ところで、ココナラでイラストや挿絵の依頼を承っています。

興味のある方は、ぜひご覧になってください↓

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タイの展示会に出していた絵がようやく戻ってきました。

初めての海外展示会への出品で期待と同時に不安もありましたが、

作品は先日無事戻ってきました。

新型コロナの影響でなかなか作品が戻ってこず、ハラハラしていたところだったので、

ほっとしました。

そして、嬉しいことにポストカードもかなり売れました(^ ^)!!

見知らぬタイの人たちが買ってくれたのかと思うと、何だかドキドキします。

タイ展に出展した作品たちは、できればどこかに寄贈したいと思っていて、

今色々考え中です。

 

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遠い日の温もり



自由ってなんだろう その2

さかなが自由なのは、ボーダーがないからではなく、

ボーダーがあることを考えないからだ。

 

The reason that fishes are free is not because they do not have borders, but because they do not think of borders.

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陽だまりの中のおさかな